GWにですね、行きました!
えと、まずはこれ。国立西洋美術館にて
ロダンとカリエール
Auguste Rodin | Eug?ne Carri?re」展。

 ぷら〜と、行ってみたら外に「地獄の門ロダン作)」
があったので、今日はこの展覧会を見ることに決めました。
地獄の門デカイ!!結構迫力がありました!地獄の番人に見下されました。


ロダン(彫刻家)とカリエール(画家)は考え方が似てるらしくて、すんごい仲よかったらしいですー。
内面の美こそ...!みたいな。
カリエールと言う人はマティスの師だとか。(1へぇ)

なんか滑らかでした。人の表情が凄いんです。駄目人間っぽい顔が、うまいなあ。。と。
絵の方は、煙っぽかったです。 ロダンが書いたデッサン(水彩)が彫刻のクドさと反対に
とても薄かったです。シャボン玉みたいな。いい感じでした。
あ、ロダンが彫刻作る前に試作みたいなの作ってるんですけど、可愛いの。
モデルのおっちゃん自体が可愛いんですけど、困り顔というか、人の良さにじみ出てるっていうか。
これが、内面の美なんですかね。 
常設展も見れたので拝見しました。 モネがいいなあ、でした。


そして、江戸東京博物館にて
『ナポレオンとヴェルサイユ展』

 成り行きで行きました。
ナポレオンは可愛かったです。ちっちゃそうな感じ。
部屋の内装が素敵。どこもかしこも「N」ってちりばめられてて、あ〜。。でした。
有名な、あの馬にまたがっている絵も見ました。
下の方にぐちゃぐちゃと、2、3人のサインが書いてありました。
なんなんだろ。
サーベルとかもっとあれば良いのにな。
アクセサリーとか繊細すぎでゴイス。 ナポレオンの首掛けという、何ともお茶目な代物も。
臭そう。。but、可愛かった!
額縁が凝ってて。印の蜂みたいのが。
☆とか彫ってあるんです。可愛い。

人が多くて最後の方面倒くさかったですが、行ってみたかったから良かったです。
お土産、かわいかった。高過ぎだけど。メモ帳600円って。あふぉです。