ポートフォリオ・サイトの設計
自分の作品を見せるポートフォリオ・サイトの骨組みを作る
ワークフローを身につけよう
▼サイトの目的
自分の作品を見てもらうサイト
▼ターゲットユーザー
 自分の作品をプレゼンテーションしたい対象
 企業/ギャラリー/学校
(身内向け、はナシ)
▼準備の手順
(1)素材収集
(2)コンテンツの整理、フローチャートを作成する
(3)ナビゲーションの設計をする
(4)グラフィックデザインの方向性を決める
(5)ラフデザインへ

1)素材収集
データ化
写真撮影・スキャニング・データ書き出し等、ウェブで公開できる画像フォーマットで揃える


■(2)コンテンツの整理
↓コンテンツの作成
各々の作品の説明を定型フォーマットを決めてテキストを書く
項目の例
・作品名/コンセプト・課題概要/作品サイズ/メディア/メディウム/制作年
 自分なりの課題の解釈と作品の解説
↓作品の傾向でコンテンツを振り分け、メニュー項目を決定
↓メニュー項目を元にフローチャートを作成する
↓コンテンツの多さ、見せ方を決め、適切なナビゲーションを選択
グラフィックデザインの方向性を決める
 ウィンドウサイズ
 画像・写真のサイズ
 テーマカラー
 フォントの種類
 サイト名/ロゴ

■(2)トップページ、第二階層ページのデザイン&レイアウトラフを作る
注意点
フォトショップイラストレータで作成する
・サイトのサイズに注意する事
・第二階層は作品が増えても対応できるようにする事

■(3)パーツの作成へ
(ボタン・アイコン・画像・ロゴ・ヘッダ・バックグラウンド)


イラレのりんく
ウインドーメニュー ー リンクーEPSデーター画像を埋め込み

平面作品ースキャニング 学校はA3までスキャンできる
B全、立体、撮影
来週。